舞踊家・舞踊学研究者の為の求職情報
はじめに
国外の舞踊研究機関では数多く求職情報がオンラインを通じて公開されています。日本では理念としてアメリカナイズされてきた部分がありますが、未だに伝統的な日本社会的な考えが多くあるのが現状です。舞踊に関する領域は学際領域の為、芸術、体育から工学まで多くの領域があります。また舞踊学科がある学科ではないところで先端的な研究が行われる事も多々あります。ここではそんな求職情報を網羅していければと思います。
舞踊家／舞踊教育の求職情報
いわゆるアカデミーで研究教育活動に従事する舞踊家／舞踊研究者が存在する一方で、民間の舞踊家たち、例えば街中のバレエやモダンダンスの教師たちは、口コミや各自のネットワークを通じて職を得ます。両親がダンスの先生という舞踊家は早く自分の教育現場を持つことが出来ますが、通常は低賃金で助教という形で非常に苦労をします。
日本で民間のスタジオがネットで求人というケースは未だに見たことがありません。（もしはじめた方がいらっしゃれば連絡を下さい。）
作品に関するオーディション情報などは徐々に掲載されてきています。
ここではまずアカデミーに関する情報をリンクしていければと思います。
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Yukihiko YOSHIDA(English)/吉田悠樹彦(Japanese)
Graduate School for Media and Governance,Keio University
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